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無料動画情報あり!菅田健太郎(溝端淳平)は、中静そよ(仲里依紗)に連れられ、ホームレスの真剣師・二こ神と対局することに。菅田を3人の“本物の真剣師”と対戦させると言うそよが、最初に選んだ相手だ。二こ神を訪ねた菅田に初老の真剣師は、本物の真剣とは意地とプライドを賭けて戦うものだと言い、お前にとって命の次に大事なものは何かと尋ねる。答えに困った菅田は二こ神に同じことを尋ね、あなたが勝ったらどうするかと迫る。すると、二こ神は自分が勝ったらそよの胸を揉むと、驚くような返答をする。
そよが居心地の悪さを感じる一方、「オッパイとはロマンだ」と言う二こ神の気持ちが理解できる菅田は、自分もオッパイを賭けると宣言する。
20分切れ負けの勝負のなか、菅田は二こ神の指し手が江戸時代に生まれた「雁木(がんぎ)の構え」であることに気づく。自信の手なのだろうが、そんな古い戦法に負けるわけがないと菅田は強気に攻めるが、次第に押されていく。
そんななか、菅田は幼少の頃にこの戦法が流行ったことを思い出す。それは、神野神太郎という強豪が、「雁木の構え」でアマチュア名人戦三連覇という偉業を成し遂げたことがきっかけだった。ちなみに、神野神太郎は、名前に神がふたつあることから“二こ神”と呼ばれていた。記憶がよみがえった菅田は、目の前の男が二こ神と紹介されたことを思い出す。「神野……神太郎さん?」と名前を尋ねると、二こ神は「そうだ」と力強く答える。
その頃、真剣師・角田(伊達みきお)と飛鷹(富澤たけし)がアパートに菅田を訪ねると、隣室から六車里花(安田美沙子)が現れる。里花は角田たちを威嚇するような態度を取りながらも、菅田の安否を気にかける。
一方の菅田は、二こ神の正体を知りつつも勝利を誓うが、二こ神に右辺を制圧されピンチに陥っていく。かつて、師匠・鈴木歩人八段(小日向文世)から神野の戦法を教わっていたことがあったのに、気づくのが遅れてしまったのだ。このまま、まともに指すだけでは追いつかず、入玉を許せば敗戦すると思ったとき、雨のせいで二こ神の小屋が雨漏りをはじめる。これを死活問題だと言う二こ神は、自分は雨漏りを直すために外に出るが、外から指示を出すので代わりに駒を動かしてくれとそよに頼む。いわゆる、目隠し将棋というものだ。
追い詰められた菅田は、自らを奮い立たせようとするが、弱気に支配されていく。大金を賭けるよりも苦しい思いに苛まれる――これが本物の真剣だというのか。初めて味わう苦しみのなか、それでも絶対に負けたくないと強く思ったとき、菅田はダイブする。
ダイブから覚醒した菅田は、別人のような自信に満ちた手で二こ神を攻める。菅田の手を読み上げるそよの声を聞き、次第に二こ神の顔色が変わる。先ほどとはまるで違う指し手をする菅田に、今度は二こ神がグイグイと追い詰められていく。そして、興奮のあまり、直していた小屋の壁を自らの手で壊してしまう。半壊した小屋のなかに戻ってきた二こ神は、自分のすべてを賭けると言って、究極の一手を繰り出してくる。ところが、菅田は静かに盤上を見つめながらつぶやく。「この局面は……すでに、見た」と。そして、たったの一撃で二こ神を撃沈させる。
負けを認めた二こ神は菅田に向かい、宣言通りそよのオッパイを揉めとうながす。そよの胸を見ながら我に返った菅田は、幼い頃から将棋だけを指してきた自分はこれまで女性の胸を揉んだ経験がないと告白。しかし、今日だけは揉ませて欲しいと懇願する。すると、今度は二こ神が、揉んではいけないと菅田を制する。経験がない菅田が揉んだら将棋が弱くなると言うのだ。豊満なそよの胸を目の前にしながらも、結局、菅田は触ることすらできなかった。
それから3日後――。菅田はそよとともにファミレスにいた。ふたり目の真剣師と対局をすると言われて来たが、そよは食事をするだけで……。しびれを切らした菅田が尋ねると、そよはマンガ家でもある対戦相手はファミレスでストーリーを考えるため、その仕事が終わるのを待っているのだと返答。
ほどなくして、ふたりの前に男が現れる。文字山ジロー(劇団ひとり)という売れっ子のマンガ家だ。超高級スポーツカーを乗り回す文字山は、ハンパなヤツが嫌いだと、プロになり損ねた菅田を見下すような態度を取る。
以前・以後のあらすじは、ハチワンダイバー データベースから見れます。

