あらすじ保管所-日本ドラマ編-
テレビドラマの視聴率・主題歌・出演者・あらすじをまとめています。日本のテレビドラマだけでなく海外ドラマ(アメリカ・韓国・台湾・中国)のあらすじ・キャストなどもまとめています。

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小川孝信(玉木宏)は、堀田イト(多部未華子)から受け取った“目”=銅鏡を、平城宮跡の朱雀門近くの草の上に置く。それを、藤原道子(綾瀬はるか)、小治田史明(児玉清)、鼠が見守る。そして、鹿の呼びかけで、いよいよ儀式が始まる――。

鹿によれば、邪馬台国の時代、権力者だった鹿、狐、鼠は瀕死の卑弥呼に呼ばれ、卑弥呼の死後、卑弥呼に代わり大鯰を鎮める儀式を行うことを頼まれたという。60年に一度、卑弥呼が自らの力を移し替えた“目”を使い行う儀式。大鯰が好き放題暴れるようなことになれば、この国は滅びてしまう――そんな卑弥呼の悲願を守るために、鹿たちは儀式を続けてきたのだ。

大仏池で汲んできたという水を堀田が銅鏡に注ぐと、水面に映った満月が小さな点となり光を反射させる。それを鹿が舐めると、水が満月に吸い寄せられるように集まり、光る球となる。堀田が銅鏡を持ち上げると、球はふわりと宙に浮きそのまま月へと吸い寄せられる。光の球を吸収した月は大きく光ると、今度は地上に向かい強い光線を放つ。その光は、銅鏡を突き通すと、地面に吸い込まれていく。すると、しばらくして地面が大きく揺れ動く。地中深くにいた大鯰が、尾尻を締め付けられ驚いたらしい。鹿は堀田に指示し、もうひとつの光の球を自分の目にはめさせる。そして、小川に「“目”だよ、先生」と謎を明かすように言うと、次の儀式までの180年間、“目”の力とともに生きると宣言する。そして、すべての儀式が終わる。

翌日、盗難疑惑は解けたものの、やはり小川は学校を辞めることに。藤原は納得できないが、小川は疑惑が解けただけで十分だとすっきりとした表情を見せる。そして、鹿に会いに行くと、自分と堀田の顔を元に戻してくれと頼む。ところが鹿は、叶えられる望みはひとつだけ、つまり、小川か堀田のどちらかしか戻せないと言う。

次の日、小川が職員室にいると、堀田がやってきて小川を廊下へ連れ出す。ふたりが壁に貼られた鏡の前に立つと、そこには、人間の顔をした堀田と、鹿顔の小川が立っている。堀田は鹿から事情を聞いたが、自分だけ元に戻るのは納得がいかないと言う。しかし小川は、堀田が鹿顔になった原因は自分にあるのだし、自分は数日後には東京へ戻るから気にしなくていいと言う。そんなやりとりを見ていた藤原はひとり鹿の元へやって来ると、小川の顔を戻してくれと直談判する。鹿は取り合わないが、それでも食い下がる藤原に、思わず「教えられない」と言ってしまう。方法はあるが“教えられない”と直感した藤原は粘るが、結局、はぐらかされる。そんな鹿に「ケチ!」と、藤原は憤慨する。

翌朝、小川は教頭室を訪ね小治田に退職のあいさつをするが、銅鏡を失って以来、小治田には生気がない。すると、小川は思いついたように、鹿から卑弥呼の墓がある場所を聞いたと耳打ちする。そして、小治田が反応したのを確かめると、場所は教えられないとサラリと言って部屋を出る。学校を後にした小川は、別れを告げに鹿の元へ。餞別の鹿せんべいを渡した小川は、鹿たちが卑弥呼の遺言を律儀に守り続けている理由を尋ねる。すると鹿は、卑弥呼が自分を美しいと言ったからだと答える。仲間以外の人間から美しいと言われたことが嬉しくて、卑弥呼の願いを守り続けることを決めたのだと言う。そんな鹿に、最後の質問だと言い、寂しくないかと尋ねる小川。鹿は、鹿らしく「びい」と鳴くだけだった。

翌日の日曜日、長岡美栄(柴本幸)のところへ福原重久(佐々木蔵之介)がやってくる。それを、少し離れたところから小川と藤原が見ている。本当はその4人で小川最後となる奈良見物に行くはずだったが、お互いに気を利かせ、小川と藤原、福原と長岡という組み合わせ出かけることに。小川と藤原は、以前、来たことがある若草山へやってくる。すると藤原は、あの日以来、自分は小川と付き合っていると思っていたと告白する。驚く小川に、やはり自分の勘違いだったのだと肩を落とす藤原は、告白を打ち消すかのように、あれこれとしゃべりまくる。小川は藤原を見つめ考えを巡らせていたが、ふいに藤原を抱き寄せる。そして、勘違いじゃないからと言うと、キスをする。

奈良を発つ日の朝、小川は藤原と下宿を出て駅への道を歩く。どちらも口を開かず微妙な空気が流れるなか、藤原は足を止めるとふいに別れを告げる。駅まで来ないのかと尋ねる小川に、学校に遅れそうだからと言う藤原。そして、かりんとうが入った缶を差し出すと歩き出すが、すぐに足を止め小川を振り返ると、教師を続けたほうがいいと声をかける。自分が生徒だったら、小川のような教師に教えてもらいたいと言うと、笑みを残し再び歩き出す。

近鉄奈良駅に着いた小川は、京都行きの列車に乗り込むと席に腰を下ろすが、なんとなく落ち着かずにドアのところへ来てホームを見やる。すると、そこに息を切らしながら堀田がやってくる。驚く小川に堀田は、持っていた紙を無言で押し付ける。そして、小川のジャケットの襟を掴み体を引き寄せると、次の瞬間、素早く唇を触れ合わせる。堀田は、驚愕する小川と見つめ合うが無言のまま、今度は小川の体を突き飛ばすように押し戻す。そこでドアが閉まり、列車は走り出す。ホームの堀田は、今にも泣き出しそうな顔で小川を見送る。

座席に腰を下ろした小川は、堀田から渡された紙を見る。それは、小川が作った理科の小テストで、堀田イトと書かれた答案用紙には、0点とある。裏返すと、そこには堀田からのメッセージがあった。「先生へ…」という書き出しの手紙には、顔を元に戻してもらったのに怒ってしまったことへの謝罪と、先日、藤原から呼び出され、信じられないことを教えられたと書かれていた。藤原が鹿から聞き出したらしい“信じられないこと”とは、小川の顔を元に戻す方法で、唯一、鹿の“使い番”である堀田だけができるのだという。だから、これから鹿が小川に付けた印を消しに行こうと思う。それは初めてのことだけれど、先生なら、まぁいいかなと思います、と綴られていた。

手紙を読み終えた小川は、ふと顔を上げ窓に映った自分の顔を見る。そのとき、電車がトンネルに入り、窓ガラスにはっきりと顔が映し出される。その顔は、鹿ではなく、人間の顔だった。やがて、電車はトンネルを抜け、明るい光が差し込んでくる。小川は肩の力を抜き、安堵の息をつく。すると、電車が平城宮跡に差し掛かる。小川が目の前の景色を眺めようとしたそのとき、鹿の姿が飛び込んでくる。平原にポツンと立ち、小川を見送る鹿。小川も鹿を見つめるうち、脳裏にこの1ヵ月で起こったさまざまな記憶が蘇る――。

数ヵ月後、東京の宝石店で指輪を受け取った小川が急ぎ足で向かった場所には、大きな荷物を持った藤原がいた。人込みを歩きながら、近況報告をしあうふたり。藤原は、小川が東京で教師をしていることに驚いたと嬉しそうに話す。小川は指輪の箱を握り締めながら、渡すタイミングを計るが、藤原のおしゃべりはなかなか止まらない。そんなとき、小川は雑踏のなかに鹿を見つける。思わず足を止めるが、一瞬にしてその姿は見えなくなる。

その頃、小治田は、卑弥呼の墓の場所を聞き出そうと、飛火野にいるその他大勢の鹿に次々と話しかける。そんな小治田を見た鹿は、ニヤリと笑い…。

以前・以後のあらすじは、鹿男あをによし データベースから見れます。

テーマ:鹿男あをによし - ジャンル:テレビ・ラジオ


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「のだめ」の時も思ったのだけど。 玉木さんって、疲れがモロ顔に出るタイプなのかしらん? 最終回が近づくにつれ、どんどん顔がヤツレちゃ...
2008/03/21(金) 20:19:11 | 5Ε+Dimension
ラストは鹿さまのアップ!(≧∇≦)キャー♪ あ~、表情豊かな鹿さまがステキ{/face2_happy_s/}マイ鹿として飼いてぇ~!(笑) 儀式は意外にあっさりと終わっちゃった{/rabi_nomal/} 結局しゃべる狐は出て来なかった・・・予算の関係?{/face2_grin_s/} そういう意味では、...
2008/03/21(金) 21:24:34 | あるがまま・・・
ついに最終回。 ここに来て恋話がメインだったらどうすっかって気はしてましたが、あれくらいはしかたないかな。
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