川野あゆ(上戸彩)と哲(大泉洋)は、佑樹(澁谷武尊)がさくらんぼ幼稚園を辞めないことにしたと、北条翠子(ともさかりえ)、花輪倫子(片瀬那奈)に報告するが、翠子らから猛反発を受ける。
そんな折、幼稚園ではまもなく開かれる「お遊戯会」の説明が行われる。そこで園長・高沢理恵子(岡江久美子)から、佑樹たちが所属する組は「白雪姫」の劇をやること、お遊戯会当日に翠子の息子・蓮(谷端奏人)が狙う慶明幼稚舎ほか、有名私立小学校の校長がやってくることが伝えられる。自分の子供のいいところを校長にアピールしたいママたちは、お遊戯会で上演する劇でいい役をもらいたいと火花を散らしあう。
その後、家に戻ったあゆは、佑樹が弁当箱を忘れてきたことに気づき、幼稚園に取りに戻る。するとそこで、先生たちが劇の配役を決めているところを見てしまう。そこには、なんと佑樹が「王子役」と書かれていたのだ。早速、哲に報告すると、哲はまだ佑樹に言わないほうがいいと言うが、嬉しいあゆは佑樹に報告。結局、3人は大喜びで祝杯をあげる。
後日、劇の配役が発表されることになり、園児とママたちは幼稚園に集まる。園長からの発表をワクワクしながら待つあゆと佑樹だったが、なんと王子役は、蓮(谷端奏人)がやることに。佑樹に与えられたのは、王子の白馬役だった。ガックリ落ち込む佑樹を盛り上げようと、あゆと哲はあれこれ策を練るが佑樹は心を閉ざしてしまう。佑樹を王子役にというのは教師たちの総意だったのだが、園長がこれを一蹴。お遊戯会を成功されるためには、蓮を主演にする以外の選択肢はないと配役を決定したのだ。
一方、息子が主役の座を射止めた翠子は上機嫌で、自宅に園児たちを集め劇の練習をすることに。子供たちは母親手作りの衣装を身につけ、芝居をはじめるが、嫌々連れてこられた佑樹はふて腐れ「ヒヒーン!」というセリフを言わない。頑なな佑樹に、あゆも困ってしまう。
お遊戯会当日、どういうわけか佑樹は元気を取り戻していた。哲に尋ねると、佑樹が思いを寄せる白雪姫役の植松莉子(小出幸果)が、馬が好きらしいと耳打ちしていたのだ。ところが幼稚園に行ってみると、蓮と莉子がいいムード。これにショックを受けた佑樹は、再び落ち込んでしまう。
そんなところで「白雪姫」の幕が開く。父母らが見守るなか劇は進み、いよいよ、佑樹が「ヒヒーン!」と鳴く場面に。思わず神に祈るあゆの願いもむなしく佑樹はセリフを口にしなかった。蓮がそれを流して次のセリフを言ったため、劇は続いたが、蓮が王子らしく大きくマントを翻そうとしたとき、舞台のセットに手があたり木が描かれたパネルが横たわる莉子の上に倒れかかりそうになる…と、次の瞬間、パネルの前で身をていして莉子を守った人物がいた。馬の格好をした佑樹だ。見事な救出劇に会場からは、拍手が沸き起こる。気をよくした佑樹は、「ヒヒーン!」と喜びの雄叫びをあげる。
お遊戯会終了後、園長室で慶明幼稚舎の校長に引き合わされた翠子は、お遊戯会がよかったとほめられるが、校長が劇で機転を利かせた佑樹に感心する様子なのが内心面白くない。あゆと哲が佑樹を連れて帰宅しようとしていたとき、佑樹に助けられた莉子が来て、「佑樹くんと同じ小学校に行く!」と言う。思いを寄せる莉子からの告白に心を動かされた佑樹は、あゆと哲に向かい「僕、お受験する!」と突然、宣言し…。
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暴れん坊ママ 第6話「初恋!! (秘)ヒヒーン作戦!?」あらすじ
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