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泰三(津川雅彦)の葬儀が終わった。長年の夢だった「ホテルカーディナル」メインバーの完成を見ぬまま他界した泰三。美和(貫地谷しほり)は祖父の願いを叶えてあげたかった、と悔やむ。そんななか、美和は泰三からの遺言書を受け取る。なんと泰三は自分が所有していた「カーディナル」の莫大な株を美和に譲る、と記していた。それは美和が筆頭株主になり、「カーディナル」に役員待遇で入ることを意味する…。決断を迫られた美和は、大いに頭を悩ませる。
そんな美和の様子を見た溜(相葉雅紀)は、「カーディナル」メインバーのチーフバーテンダーを目指すことを決意。一席しかないその座を狙い、葛原(金子ノブアキ)と対峙する。やがて、人選を任された溜の元師匠・加瀬(竹中直人)がBAR「ラパン」で2人を審査し、決断を下す日がやってきた! その日は美和が泰三の遺言を受け入れるかどうかの答えを出さなければいけない日でもあった――。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
2学期の終業式を終えた夏実(戸田恵梨香)と修二(三浦春馬)は、明日会って話をしようと約束する。お互いに、自分の思いを伝えようと思って…。
その夜、駅でひかり(武井咲)の姿を見かけた修二は、彼女がひとりで旅行に行くことを知り、ホームまで見送りに行く。電車の扉が閉まる前、ひかりは修二に、「さようなら」と告げた。その言葉を聞いた修二は、違う、と返すと、とっさに車内に体を滑り込ませて乗り込んでしまう。「帰ってくる人は、さよならなんて言わない」。修二は、そうひかりに言った――。
夏実に電話をした修二は、ひかりと一緒に電車に乗ってしまったことを伝えた。修二の思いを理解し、気持ちが通じ合っていることを確信する夏実。その話を聞いたさやか(篠田麻里子)は、信頼もそこまでいくと鈍感に見える、と夏実をからかった。
夏実は、ひかりの母・由梨(宮本裕子)と亜弥(内田有紀)に、修二がひかりと一緒にいることを伝える。由梨は、非常識だと修二の行動を非難した。夏実は、そんな由梨に、修二は由梨の辛い気持も理解したからこそ代わりに行ったのかもしれない、と告げた。
夏実が帰宅すると、マンションの前で直輝(菅田将暉)が待っていた。夏実に恋している直輝は、改めて、修二のどこがいいのか、と切り出した。すると夏実は、他にもっといい男性がいると思う、と言いながら、それでも修二の隣にいるのは自分でなければ嫌だと続けた。その言葉を聞いた直輝は、自分の思いを抑えて、夏実に別れを告げる。
修二たちは、途中の駅から乗り込んできた津島(尾藤イサオ)と出会う。津島は、すでに酔っており、陽気に修二たちに話しかけた。偶然キャンセルが出たという修二のチケットは、実は津島の妻の分だった。
夏実の言葉を思い出した亜弥は、娘の美桜(三吉彩花)に電話をした。美桜は、亜弥がどんな思いで電話をしてきたか察していたが、自分は家族と幸せに暮らしている、とだけ告げて電話を切ってしまう。
津島は、修二にも酒を勧め、陽気に飲んでいた。が、実は、彼の妻は、病気で余命いくばくもないのだという。「本当はふたりで来たかったんだけど、これなくてね」。津島は、そう修二に告げた。津島は、妻に頼まれて、写真を撮る、と修二に話す。人は、キレイなものを誰かと一緒に見たいと思うが、見たことより、そういう相手が隣にいることが幸せだったりする――津島の言葉に、修二は夏実のことを思い出していた。
修二は、ひかりを札幌まで送ってから夏実の元に向かうつもりでいた。ひかりは、そんな修二の思いを受け止め、今日の思い出だけで一生ひとりでも生きていける、と修二に告げる。すると修二は、自分との思い出なんかを大事にしてはいけない、哀しい思い出に浸って自分を甘やかしてはダメだ、と返した。「もっとちゃんと愛して、愛される人に出会わなきゃダメだ」と…。夜が明け、函館駅が近づいていた。ひかりは、美しい空を見つめ、修二のことは忘れる、と告げると、忘れるための旅はひとりで行くから、次の駅で降りて、と頼んだ。
別れ際、修二は、自分を変えてくれたひかりのことは忘れない、君に会えてよかった、と言って電車を降りた。ひかりは、そんな修二に、「行ってきます!」と告げ…。
目的地に到着したひかりは、父親の正則(神保悟志)と由梨の姿に気づく。ふたりは、ひかりを迎えに来たのだ。その姿を見たひかりの顔に笑顔が浮かんだ。
直輝は、バスケ部の練習に出たものの、ひどく落ち込んでいた。そんな直輝を励ましたのは涼子(広瀬アリス)だった。
望未(剛力彩芽)は、タンザニアまでヌーを見に行く、と中西(西村雅彦)や教頭の鶴岡(風間杜夫)に話す。中西は、「お前ぐらいのときは、多少ケガしたってすぐ治る。治るうちにいっぱいケガしてこい」と望未に告げた。
賢太郎(中島健人)は、ひかりからメールをもらって大喜びしていた。ひかりからのメールを見せられた望未は、気持ちを込めて返事を送れ、と賢太郎に言った。
そのころ修二は、夏実のもとに向かうため、函館空港にいた。搭乗手続きを終えた修二は、一瞬、夏実らしき女性の姿を見かける。修二は、夏実の携帯電話に連絡した。すると電話に出たのはさやかだった。夏実は携帯を家に忘れて出かけているらしい。そのとき修二は、夏実の姿を見つける。が、夏実はふいにお腹を押さえて倒れこんでしまう。修二は、ゲートを飛び出して、夏実の元へと駆けつけた。
夏実は、病院に収容された。幸い、母子ともに無事だった。病室で修二は、夏実に自分の思いを伝えた。「俺はこの子が生まれる時、君の一番近くにいて、誰よりも喜んであげたい。この先、君やこの子に何か…あってもなくても、君を支えるのは俺でありたい」。修二は、そう夏実に告げて、改めてプロポーズした。夏実の目から涙が溢れた。
春。中西は、3年になった生徒たちに、望未から絵ハガキが届いた、と自慢していた。
さやかは、夏実たちから、再び結婚式のキャンセルを申し込まれ、憤慨していた。夏実たちは、生まれた娘と一緒に結婚式をやりたい、というのだ。さやかは、こうなったら意地でもふたりの結婚式をやってみせる、とつぶやいた。
亜弥は、いつもように病院で仕事をしていた。するとそこに、突然、娘の美桜が現れる。亜弥は涙を堪えながら美桜に笑顔を見せた。
夏実と修二は、生まれてきた娘とともに新しい生活をスタートさせていた。仕事の帰り、修二は、街中でひかりの姿を見かける。ひかりは、携帯電話で母と話しており、修二には気づかなかった。
夏実と修二は、一緒に桜を見に行く。もう何があっても、世界中で一番大事な人が隣にいれば大丈夫――夏実も修二も、そう確信していた。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
温泉に慰安旅行にきた一子(多部未華子)と13係の面々。門馬(升毅)らと大いに飲み、盛り上がりながら、一子は仲間の大切さをしみじみ感じていた。しかし翌日。一子は偶然みんなの会話を耳にしてしまう。「やめさせたほうがいいかな、ワンコ」――自分は嫌われていた?!仲間だと思ったのは、自分の思い込みだったのか……ショックを受けた一子は宿を飛び出す。道の駅でしょんぼり物思いにふける一子。そのとき車で入ってきたある男に、一子の目は釘付けになった。
いっぽう宿では重村(沢村一樹)らが一子の不在に気づき、周辺を探していた。桐島(手越祐也)は道の駅前の路上に、一子の帽子が落ちているのを発見する。店員は一子が男と口論した挙句、その男の車に乗って去っていくのを目撃していた。
「ワンコが拉致された――!?」門馬らは一子の救出に向かって動き出すが――?
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
泰三(津川雅彦)が倒れ、意識不明となった。溜(相葉雅紀)とともに病院へ駆けつけた美和(貫地谷しほり)は、医師から今度発作が起きれば命の保障はないと宣告され、愕然となる。そんな美和の姿を目の当たりにした溜は悲しみを覚えながらも、明るい笑顔を搾り出してBAR「ラパン」のカウンターに立つ。
そんななか、過去に数回来店したことのある商社マン・早瀬宏昭(別所哲也)、女医・君島瑠美(佐藤江梨子)が「ラパン」の扉を開けた。ところが先に席についていた瑠美が、吸いもしないのに火をつけた葉巻を置いたままにしているのを見て、禁煙中の早瀬は露骨に不機嫌な表情で葉巻を消すよう言う。一方の瑠美もおとなしく消そうとはせず、2人は口論に。怒りが沸点に達した早瀬は、瑠美の葉巻をへし折り、足早に店を出て行く。その早瀬が翌日、再び開店前の「ラパン」に顔を見せた。昨夜の子どもじみた振る舞いを詫びる早瀬に、溜は瑠美が葉巻を吸わずに置いていた“悲しい理由”をさりげなく告げる。
一方、美和は「ホテルカーディナル」で行われるフランスフェアのオープニングパーティーで、葛原(金子ノブアキ)が加瀬(竹中直人)のサポートをすることを知る。葛原を「カーディナル」メインバーのチーフにしようとする動きがあるのかもしれない――。美和は、フランスフェアに来てもう一度加瀬とちゃんと向き合うよう、溜を説得しようとする。ところが、自分には“本物のバーテンダー”に必要な何かが足りていないと感じる溜は、加瀬に会うことを拒否し…!?
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
翔子(北川景子)は誘拐された妹・舞子(岡本杏理)を無事に救い出すことが出来たものの、舞子が犯人によって精神的ダメージを大きく受けてしまったことに激しいショックと犯人への憤りを覚える。
CPSでは舞子の誘拐事件とつながっていた鳴海(風間俊介)殺しと未解決事件である10年前の女子高校生連続殺人事件の手口が同じであることに皆の関心が高まっていた。
結城(木村多江)は翔子やCPSの面々から翔子の父親との関わりを厳しく問い詰められ、10年前、自分が捜査に加わっていた女子高校生連続殺人事件について、プロファイリングに行き詰まり、翔子の父である香月教授(鶴見辰吾)に捜査協力を求めたことを告白。
そして香月教授が犯人は「レディーキラー」だと告げる連絡を結城にしてきた直後に亡くなったのだと明かす。香月教授が「レディーキラー」に殺されたと思っていると話す結城に「レディーキラー」の正体は自分が必ず突き止めると息巻く翔子。
そんな翔子に結城は翔子がレディーキラーに狙われていると忠告するが、翔子は聞く耳を持たず、一人捜査に飛び出してしまう
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
里中啓一郎(小泉孝太郎)の留守中に自宅に上がり込んだ県警警務部長・前島隆造(村上弘明)は、駆けつけた富樫正義(高橋克典)と里中に「今回の事件から手を引け」と脅すと、富樫に「俺に牙をむくようなら、大切なものを失うことになるぞ」とすごんで出て行く。
その夜、富樫が帰宅すると、富樫と血が繋がっていないことを知った娘ののぞみ(宮武美桜)が、全寮制の学校に行くと言い出した。姑の佐知代(大森暁美)は、富樫が引き止めるものと思っていたのだが、二人に危険が及ぶことを案じた富樫は、わざとのぞみを突き放す。
翌日、富樫たち“横浜港町警察署刑事課第四係”の不正を告発する怪文書がマスコミに送りつけられ、署内は騒然となる。インターネットでは、顔写真と実名まで公開されていた。第四係は謹慎を命じられ、県会議員の藤堂秀司(春田純一)殺害事件は、猪原勇作(デビット伊東)ら第一係が引き継ぐことに。そして、森川明日香(滝沢沙織)殺害未遂事件は単なる事故と片付けられようとしていた…。すべては、前島の仕業なのか!? 憤る飯沼玲子(内山理名)や山下学(平山浩行)に、富樫は「これ以上、傷が深くなったら刑事ではいられなくなる。手を引くぞ」と告げる。
その後、富樫は明日香の入院先へと向かう。自分たちを潰しにかかるなど、前島らしくないやり口だ。そう直感した富樫は、別の何者かが口止めのために明日香を再び襲うのではないかと危惧していたのだ。そこへ、資料課へと左遷された石黒孝雄(梅沢富美男)がやってくる。見張りを申し出る石黒に後を頼み、病院を出た富樫は、街中でサラリーマンを装った連中に突然、襲われる。そのとき、海外に逃亡したはずの柴田安春(鈴木浩介)が現れ、富樫に加勢。二人でどうにか相手を追いやると、驚く富樫に柴田はある情報を伝える。
それは、明日香が転落する前に藤堂の秘書・岩村正則(滝藤賢一)らしき男と一緒にいたのを、ホームレスの老人が見ていたという目撃情報だった。藤堂を殺したのも岩村だったのか…? 二人が岩村を探していると、里中から明日香が意識を取り戻したとの連絡が入る。駆けつけた富樫に、前島の命令で岩村が藤堂を殺害したこと、しかし、岩村の背後には警察庁の幹部や与党の大物政治家がおり、彼らを敵に回した前島にはもう後がないと語る明日香。前島の周辺を探っていた明日香は、岩村とその手下に命を狙われ、橋の上から落とされてしまったのだ。
明日香が意識を取り戻したことが分かったら、岩村たちは再び彼女を襲いに来るかもしれない。そう考えた富樫は、里中をはじめ、玲子や山下、そして柴田の協力を得て、明日香を別の安全な場所へと移す。すると案の定、岩村の手下と思われる男たちが、明日香の入院する病院に現れる。5人は力を合わせ、男たちを確保。そして、岩村を藤堂殺害および明日香殺害未遂で逮捕すると、富樫と里中は前島のもとへと向かう。
前島は中華街で警察庁長官官房長の黒沢達矢(石丸謙二郎)、与党元幹事長の白川泰作(山田明郷)、国交省幹部の土田慎吾(坂西良太)らとテーブルを囲んでいた。藤堂の殺害を命じた理由を聞かれた前島は、藤堂が汚い真似をしたからだと答える。欲に目がくらんだやつは許せないという前島に、黒沢らは「君は我々とは違う人間だ」と言うと「永遠に沈黙を守ってもらうしかなさそうだ」と続ける。それを聞いた前島は、テーブルの下に隠していた日本刀を取り出すと、黒沢に無理やり料理を食べさせようとして…。
そこに富樫と里中が到着した。「自分は正しいことをしてきた。美しい街を作ろうとして何が悪い?」と尋ねる前島に、里中は「どんなに見かけが美しくても犯罪が亡くなるなんてことはない」と答え、富樫も「俺たちは自分の手を汚してでも弱い人間を守らなきゃいけねぇんだ」と続ける。それを聞き、「なぜそこまでやる必要がある?」と問う前島に、富樫は「刑事なんだよ、俺たち」と力強く言い放つ。
そのとき、猪原が部下を引き連れてやってくる。銃刀法違反で前島に手錠をかける猪原。前島が連行された後、安心した表情を見せる黒沢らに、富樫は「終わったと思うな。てめえらの悪事は必ず暴いてやる」と拳銃を向けて…。一方、前島を乗せた車は横浜のとある場所で停められる。猪原は前島の手錠を外し車から降ろすと、一緒にいた津上譲司(八神蓮)の肩を撃ち抜く。逃亡しようとした前島が津上の銃を奪って彼を撃ち、銃を取り返した津上が前島を射殺する ―― 上層部から命じられた筋書きを実行するため、今度は前島に銃を向ける猪原。しかし、そこに富樫が現れ、猪原から銃を奪うと、前島に向かって発砲する。
翌日のニュースは、逃亡した前島が警察官の発砲を受け、海に転落。その後、行方不明になっていると伝えていた。そして、前島が持っていた警察庁幹部や政治家らの不正の証拠品はマスコミに匿名で送られ、検察も動き出すことに。「すべてはあなたの筋書き通りですか?」と問う里中に、富樫は何も答えず…。しかしその頃、ホームレスが集まる橋の下で、前島によく似た男があの歌を口ずさんでいた。「おいらはチャンピオン…」と。
笑顔で中華街を歩く第四係の面々。山下は息子のためのおもちゃを買いに行き、玲子は家の掃除をすると言って家に帰る。そして里中は、自分はこれからも変わらない。富樫の行き過ぎた行動には目を光らせると宣言して帰って行く。一人になった富樫に、のぞみから電話が入った。「私のお父さんはお父さんしかいないから」という娘の温かい言葉に富樫が胸を熱くしたそのとき、前方から歩いてきた男が富樫を刺す! 男は、玲子の元彼・西村和也(敦士)だった。玲子に自分が捨てられたのは、富樫のせいだと勘違いしての犯行だった。和也はそのまま逃げ去り、富樫は倒れながらも、「すぐに帰るよ」とのぞみの言葉に答える。電話を切った富樫の傷口からは大量の血が流れるが、それでも富樫は立ち上がると、家に向かって歩き出す…。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
幸楽に突然やって来て、眞(えなりかずき)とは恋人同士にはならないと宣言したまひる(西原亜希)。そう断られても、五月(泉ピン子)は明るくはっきりとしたまひるの性格が気に入り、このまま眞と交際するようになればと願い、まひるにプレゼントしようと、手編みのベストをつくり始める。
その頃、バンドの練習をしている勇(角野卓造)のところに加津(宇野なおみ)がやって来た。幸楽を去ってからずっと音信不通だった加津はインターネットCMの仕事が忙しくて、せっかく入った東大にも行けていないという。そのCMのイメージソングを勇たちに作って欲しいと加津は言い出した。
一方「おかくら」では、中学2年生の日向子(大谷玲凪)の成績が下がったことで長子(藤田朋子)が激怒していた。パソコンと携帯電話も取り上げ、勉強に集中するよう言い含めるが、日向子は納得しない。しばらくして、日向子は将来、料理の仕事をしたいから「おかくら」の手伝いをさせて欲しいと大吉(宇津井健)に頭を下げる。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
瀬川里央(松下奈緒)が、南雲準(藤木直人)の指示でつかまえた男・沼田(ムロツヨシ)が持っていたキャリーケースには新聞紙しか入っていなかった。同じ頃、人質の安斉千尋(奥村佳恵)を救出した寺西景(横山裕)と江藤真人(与座嘉秋)は犯人の1人であると思われる男の死体と直面していた。
組み敷かれた沼田は、小板橋正次(勝村政信)の追求にキャリーケースは店を出てすぐにすれ違った青い小型トラックの茶色い帽子をかぶった男に渡したと自供。すぐに検問をかけるがトラックも男もみつからないまま終わった。南雲は、元妻と子供の無事を確認すると脅迫されたいきさつや、ずっと発信機を付けられていたことをみんなに話した。そして、犯人からの指示でキャリーケースを途中ですり替えたことをつげる。すれ違いざまに南雲からそのメモを受け取った里央は、すり替えたキャリーケースを持った沼田を追跡していたのだった。
そんな中、沼田の証言にあった青いトラックがコインパーキングで発見された。盗難届けが出ていた車両であると判明。南雲は近くにいたはずの里央が青いトラックを目撃していないことを不審に感じる。そこに安斉昭典(陣内孝則)が捜査課に怒鳴り込んできた。秘書の山根(袴田吉彦)の制止を振り切り、渡した身代金の心配をする安斉。杉浦幸造(泉谷しげる)安斉に廃工場で死んでいた男の顔写真を見せるが、その男は2カ月前にリストラで会社を辞めさせられた黒岩健二(阿部亮平)であることが山根の証言でわかった。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
2学期も残り1週間となった。産休に入る夏実(戸田恵梨香)は、英語準備室にある荷物の整理をする。バスケットボール部の顧問は、同僚の金子(能世あんな)が引き継ぐことになっていた。一方、修二(三浦春馬)は、自らが望んだ通り私立明稜学園高校を解雇されることになった。それでも修二は、教師として、残された1週間を精一杯努めようとする。
修二が解雇される件は、すぐに生徒たちの間にも広まった。中には、修二だけが責任を取らされるのは不公平だ、という意見もあった。夏実自身も、シングルマザーになることが不道徳なら、修二と同じように解雇されるべきではないか、と思い悩んでいた。それを知った教頭の鶴岡(風間杜夫)は、子どもが幸せかどうかが一番大事なことではないか、と夏実に話す。
バスケ部員たちの前であいさつをした夏実は、彼らに謝罪した。直輝(菅田将暉)は、こうなってしまったのは自分のせいだと落ち込んでいた。涼子(広瀬アリス)たちも同様だった。夏実は、そんな直輝たちに、妊娠を隠していた自分が間違っていた、と返すと、同僚たちの前で祝福したいと言ってくれた金子の話をして、誰が何と言おうと皆の前で最高に幸せだというべきだった、と続けた。
ひかり(武井咲)は、姉のゆかりと行くはずだった旅行の続きがしたい、と母・由梨(宮本裕子)に切り出す。ひかりは、一緒に行こうと由梨を誘った。しかし、由梨にはそれを受け入れることができなかった。
同じころ、亜弥(内田有紀)は、ひかりの父・正則(神保悟志)と会っていた。亜弥は、ひかりから旅行に誘われたことを正則に話した。すると正則は、由梨の反対を押し切ってふたりを旅行に行かせたのは自分だと言い出し、その深い悲しみと後悔の気持ちを吐露する。
あくる日、ひかりは、修二に白紙の進路希望用紙を提出する。その際、ひかりは、姉の命日に4年前の旅行の続きをする、と修二に打ち明け…。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
「学校を潰す」との成瀬誠一郎(江口洋介)の宣言に、新宮小学校は揺れ動いていた。
同じ頃、原翔子(荒川ちか)の前で倒れた武市幹城(岸部一徳)は、翔子が呼んだ救急車で病院に搬送された。報せを受けた成瀬、武市かの子(北乃きい)、吉村百合子(堀内敬子)は、病院に駆け付け、主治医(山本圭)から病状を聞く。
予断を許さない状況であるものの、武市は気丈で、廃校問題で悩む成瀬に、教師は子どもに裏切られるのも仕事だ、あきらめずに向かい続けろ、と助言する。
病院を出た成瀬は、翔子の自宅にやってくる。武市に、翔子が兄のアキラ(竹内寿)から暴行を受けているらしい、と聞いたからだ。呼び鈴を鳴らすと、翔子がドアを開けた。成瀬は、翔子に武市家へ来るよう言うが、アキラが出てきて、誘拐罪で訴える、と反発。
しかし、成瀬は抱えるようにして、翔子を外へ連れ出した。
成瀬は、武市家に来た翔子に夕飯を作ってやるが、翔子は反抗的な態度を崩さない。
それでも成瀬は、本当にこのままでいいのか、と訴え続ける。
翌朝、翔子が教室に入ると、一瞬にして空気が凍りついた。自分を静観するクラスメイトに翔子は、自分をいじめないのか、と挑発。しかし、児童たちは、成瀬に言われたことをきっかけに、いじめは止めたと告げた。
それでも、おどけた態度で挑発する翔子に、児童たちは次々と翔子が嫌いだ、と言いはじめた。
ショックを受けた翔子は、教室を出て行く。それを見ていた成瀬は…。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
萌奈美(今井美樹)の意識がやっと戻り安堵する祐(草剛)だったが、担当医より、春を迎えるのは難しいと告げられる。あとは、萌奈美に生きる希望を持たせること……。肇(佐藤健)からも「兄ちゃんなら何か見つけられる」と励まされ、祐は萌奈美のために自分が出来ることを探し始める。
そんなある日、東京から義母の章子(江波杏子)と琴音(森迫永依)が見舞いに訪れた。章子は、航一(高嶋政伸)がしてきたことを謝罪し、これからは出来る限りのことをすると約束してくれた。だが、言葉の意味を理解できなくなる「失語症」の症状が出てきている萌奈美は、琴音に病状を知られるのが怖くて電話も出来なくなっていると章子に漏らす。
気が抜けたようになった航一は、ヨリを戻そうと迫る理恵(白羽ゆり)に突然刺され、緊急手術を受けることに。しかし、航一の血液型が日本に数十人しかいないもので、血液の確保が困難な状態。焦る中、医師の木村(菊池均也)があることを思い出し、職員のデータベースから同じ血液を探し当てた。その人とは……!?
それからほどなく、航一の手術は成功。麻酔から目を覚ました航一に「求めるだけじゃなく、許すのも夫婦です」と章子。それから数日後、退院した航一は山形で入院生活を送る萌奈美の元を訪ね、萌奈美を追い詰めてしまったことを詫び、琴音を萌奈美の分まで愛していくことを約束して、萌奈美に別れを告げるのだった。
一方の祐は、残された時間を少しでも安らかに過ごして欲しいという想いから、退院して山形の家で療養しようと、萌奈美に提案する。その数日後、祐の家で過ごすようになった萌奈美に会うため、東京から肇と安奈(加藤ローサ)、琴音がやってきた。それは、祐が肇に頼んでのことだった。琴音は萌奈美が作ったレシピノートを出し、萌奈美のために涙をこらえながら料理を作る。愛情たっぷりの食卓をみんなで囲み、あの桜を一緒に見に行くことを約束する。が、その後日……。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
洋品店を営む男が河川敷で刺殺された。
現場に残された足跡から犯人の匂いを追った一子(多部未華子)と警察犬ミハイル(フィトス・オブ・セイントフジJr)は、それぞれ別の場所に辿り着く。
一子の鼻を信頼する小松原(吹越満)は一子が嗅ぎ当てた男・樋口啓一を犯人だと断定し、暴れる樋口を公務執行妨害で逮捕する。ミハイルはそれ以来出動拒否をするようになり、食事も取らなくなってしまった。
その様子を見た田村(田口トモロヲ)は、ミハイルの引退を考え始める。
だが取調べをする重村(沢村一樹)は、樋口は犯人ではないと感じる。
そして翌日、樋口のアリバイが確認される。
わたしの鼻が間違っていた――?
落ち込む一子は五十嵐(佐野史郎)を訪ね
「鼻だけじゃなく、五感全てで調べるのを忘れたか」と叱咤される。
「私、調子に乗っていました」と目を覚ます一子。
そんななか新たな容疑者が現れる。今回の事件には、一子とミハイルが思いもしなかった意外なひっかけがあったのかもしれない……。
一子は今度こそ真犯人にたどり着けるのか?
そしてミハイルは再び、現場で活躍できるようになるのか―?
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
かつて溜(相葉雅紀)をクビにした「ラッツホテル」のチーフバーテンダー・加瀬五朗(竹中直人)が、フランス大使館が主催するパーティーのため、フレンチシェフの山之内清治(大友康平)を伴って凱旋来日した。美和(貫地谷しほり)とともに泰三(津川雅彦)のもとを訪れた溜は、奇しくもそこで加瀬と再会する。加瀬は泰三に頼まれ、「ホテルカーディナル」で行われるフランスフェアの特別顧問を引き受けていたのだ。気まずさを感じながらも、加瀬に近況を報告しようとする溜。ところが、加瀬は優しい口調で「君と僕は、もう師匠でも弟子でもないんだから」と告げ、話を遮る。
一方、泰三は「カーディナル」の支配人から2つの案件で詰め寄られていた。ひとつはメインバーのチーフバーテンダーを早急に決定すること。もうひとつは、フランスフェアで料理を振舞うことになった山之内に関する問題だ。山之内はフランス至上主義の“ゴーリスト”で、すべての食材をパリと同じもので揃えるよう、無理難題を押し付けて一歩も引かないらしい。泰三が困っている様子を見かねた美和は、溜に山之内をBAR「ラパン」でもてなして説得するよう依頼。ところが、加瀬も一緒に来ることを見越した溜は、その依頼を断固拒否する。
そんな折、加瀬を取材した美和は、溜がクビになったことで今も苦しんでいることを伝える。すると、加瀬が突然「ウォッカ・アイスバーグとジン・トニック」という言葉を口にした。「彼が僕の下で最後に作ったカクテルです」とだけ加えて、微笑む加瀬。その言葉は美和の心に引っかかり…。
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
ある夜、富樫正義(高橋克典)は、県警警務部長の前島隆造(村上弘明)と高級中華料理店で円卓を囲んでいた。「自分はいままで通り、あんたと付き合う。だから、里中や柴田には手を出すな」という富樫に、「あいつらには手を出さない。富樫ちゃんといれば、どうせ破滅するだろうしさ」と答える前島。そして、自分を裏切ったら本気で怒ると言い、怪しい笑みを浮かべる…。
翌朝、県知事選に出馬予定だった大物県議会議員の藤堂秀司(春田純一)が、自身が推進する再開発予定地で、刺殺体となって発見される。富樫たち第四係はすぐに現場検証を始めるが、柴田安春(鈴木浩介)が現われない。コンビを組む山下学(平山浩行)が何度電話しても、連絡がつかないという。柴田は先日の覚醒剤の密売摘発事件で暴力団“村雨組”から恨みを買っていたため、富樫たちは一抹の不安を抱くが、そこへふらりと柴田がやって来た。「寝過ごした」と言い訳する柴田はいつになく饒舌で、たまには気分転換だと言い、山下ではなく、若手刑事の津上譲司(八神蓮)を引き連れて捜査へと向かう。
一方、藤堂の事務所を訪ねた富樫と里中啓一郎(小泉孝太郎)は、秘書の岩村正則(滝藤賢一)から、藤堂が前島と親密な間柄だったことを聞かされる。その頃、藤堂と対立していた再開発反対派の住民代表・大滝常男(中丸新将)の家を訪れた柴田は、犯行時刻と思われる昨夜8時から9時の間について詰問していた。すると大滝は、反対派の会合からの帰り道、いきなり背後から何者かにハンカチで口を覆われて気を失ったと答える。目を覚ましたときには10時を回っており、なぜか道端で寝ていたのだという。それを聞いた柴田は「そんな定かじゃない話、すんじゃねえよ!」と一喝。強引に家宅捜索をはじめ、家の裏に隠されていた凶器の包丁を発見すると、そのまま大滝を連行してしまう。取り調べに対し、大滝は何もしていないと犯行を否認するが、柴田は「アリバイがなく、物証と十分過ぎる動機がある…どこからどう見てもお前の犯行だ!」と言って譲らない。
柴田の強引な捜査に違和感を抱いた富樫たちは、賭けに出る。大滝の妻・加奈子(長坂しほり)から、昨夜遅くに家の裏で怪しげな男を見たという電話があったという偽情報を柴田に伝えたのだ。すると、柴田は予想通り、すぐさま村雨組に連絡。だが、幹部の氷室哲夫(森永健司)から、顔を見られた部下を高跳びさせるのではなく、加奈子の口をふさぐと言われ、愕然とする…。電話が切れた後、すぐ後ろに富樫たちがいたことから、自分が嵌められたことに気づく柴田。憤った山下はそんな柴田を殴り飛ばすが、柴田は加奈子が安全な場所にいると聞くと、安心した表情を見せて…。
柴田によると、昨夜、村雨組に拉致され、大滝を犯人に仕立てることに協力するよう強要されたのだという。断れば命はなかったという柴田。返す言葉がない富樫たちに、柴田は自分が死ねばよかったのかと悪態をつく。自分は確かにやり過ぎたが、五十歩百歩だと言うと、飯沼玲子(内山理名)と山下を罵倒し、自分たちは富樫の被害者だと言い放つ。富樫にさえ出会わなければ、普通の刑事だったという柴田に、玲子と山下は自分の意志で従ってきたと反論する。そのやりとりを黙って聞いていた富樫は、もう刑事でもいられない、村雨組にも追われる身になった柴田に対し、「おまえにはもう生き残る道はない」と言い放ち…。
数時間後、再び氷室に連絡を入れた柴田は、自分がしたことが富樫たちにすべてバレてしまったと告げ、加奈子を連れて逃げ出したので、落ち合おうと提案。柴田を消したい氷室たちは、武器を持って待ち合わせの倉庫へと向かう。だが、柴田はすぐに姿を消し、代わりに現れたのは、富樫や玲子、山下、そして里中だった。ひとり逃げ出した氷室を追う富樫。追い詰められた氷室は、自分たちが誰の命令で動いているのか、わかっているのかと富樫に問う。聞き返す富樫に、その名前を出したら藤堂のように殺されてしまうと答える氷室。そして、柴田をぶっ殺すと叫ぶ氷室に、富樫は「柴田は俺がやる…」と告げる。
翌日、村雨組に追われる身となった柴田は、富樫に告げられた中華街のある店へと向かっていた。店に入ると、店主から人目につかない奥の一角に行くように言われ、パスポートと現金を渡され「船が出るまでここにいろ」と言われる。要らないと払う柴田に、再びパスポートと現金を渡す店主。富樫の計らいに涙が止まらない柴田で…。
一方、帰宅した富樫は、義母の佐知代(大森暁美)から、戸籍謄本を見た娘ののぞみ(宮武美桜)が、富樫が本当の父ではないことを知ってしまったと聞かされる。この家を出て行かなければいけないとのぞみが悩んでいると聞いた富樫は、自分がのぞみと話すと答えるが、そこに森川明日香(滝沢沙織)から藤田殺害に関するとっておきのネタがあるという連絡が入り、明日香に会うため、再び外出してしまう。
富樫が待ち合わせ場所に到着すると、頭から血を流した明日香が倒れていた。声をかける富樫に、力を振り絞り、ポケットを指す明日香。そこには、前島と藤堂の会話が録音されたメモリーカードが入っていた。前島の「私腹を肥やすことしか考えない豚には鉄槌を下す」という言葉を聞いた富樫たちは、前島が藤堂殺しの犯人だと推測。そのとき、里中の携帯に妻の理恵(原田佳奈)から連絡が入る。勤務中だからと電話に出ずに切る里中だったが、滅多にかけてこない理恵に何かあったのではないかと富樫に言われ、すぐにかけ直す。電話に出た理恵は、怯えたような声で「すぐに帰って来て」とだけ言うと、すぐに電話を切ってしまった。
急いで里中の自宅に向かう富樫と里中。家に入ると、理恵の叫び声が! 二人が声のした部屋へと入ると、そこに理恵の姿はなく、不敵な笑みを浮かべながらお茶を飲む前島の姿があった…!?
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黒田康作(織田裕二)の調査は、霜村毅(香川照之)と悠木圭一(萩原聖人)の死、佐々木藍子(片瀬那奈)の逮捕をもって決着しようとしていた。安藤庸介(鹿賀丈史)も黒田を邦人テロ対策室本来の業務に戻そうとする。だが、黒田はまだ納得することが出来ずにいた。黒田は、アトロン訴訟の裏で動いていた黒幕の正体を掴んだのだ。そんな黒田に鴨下祐司(大倉孝二)から連絡が入る。鴨下は黒田に11年前の大使館立てこもり事件の犠牲となった霜村の妻、倫世(紺野まひる)の検死調書を極秘扱いにしたのは自分だと打ち明ける。そして、鴨下は西園寺守(田中圭)とともに黒田の調査への協力を申し出た。
黒田は、大垣利香子(柴咲コウ)に、近く行われる国連子供フォーラムの警備体制を調べるよう依頼。さらに、ジョン(イ・ビョンホン)との情報交換から、大使館立てこもり事件の真実を知る事となる。黒田は、全てを公にするため観上祥子(草刈民代)にも協力を頼んで、ある行動を起こす事を決意した。
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